●高画質と表現力を手軽に。動画性能は新たな快適性へ。 G7X Mark Ⅲ ライブ配信サービスに対応、新たに4K動画撮影機能を搭載。 約2010万画素1.0型積層型センサー、映像エンジン「DIGIC8」、光学4.2倍ズーム搭載。 ●ズーム全域で明るく、鮮鋭に描写する「F1.8-F2.8レンズ」 UDレンズ1枚と非球面レンズ3枚など9群11枚のズームレンズを採用。 広角端F1.8、望遠端F2.8を実現しています。 レンズそれぞれに、EFレンズにも導入されているスーパースペクトラコーティングを施すことで、フレアやゴーストの発生も低減。 ズーム全域で明るく、高精細な一枚が得られます。 また、すべてのレンズにガラス素材を用いることで、高い耐久性も確保しました。 ●広角から望遠まで高画質「焦点距離24-100mm※」 24-100mm※(光学4.2倍ズーム)の幅広い撮影領域を実現。 広角から望遠まで高画質に記録します。 さらに、プログレッシブファインズームにより解像感を維持しながら、200mm相当(約8.4倍)までズーム撮影が可能です。 ※ 35mmフィルム換算。 ●画像処理の高速化と、高感度化を両立する「1.0型 積層型CMOSセンサー」 キヤノン初※の積層型CMOSセンサーを採用。 「積層型」のメリットは、画素領域と回路領域を、それぞれ独立したチップとして形成できることです。 その結果、画素領域は高画質化に、回路領域は高機能化に特化。 限られたセンサーサイズの中で、高画質化と高機能化を同時に実現しました。 センサー全体の小型化にも貢献しています。 ※ 2019年7月現在。 ●撮影性能の向上を実現する「映像エンジンDIGIC 8」 写真や動画の高画質化、高機能化の原動力になるカメラの頭脳、それが映像エンジンです。 先進のDIGIC 8は、低ノイズ化や強力な手ブレ補正はもちろん、積層型センサーとの相乗効果により、連続撮影性能と動画性能の向上を実現。 RAWバーストモード時最高約30.0コマ/秒の連続撮影や、クロップなしフル画角の4K動画など、カメラの高性能化・多機能化に重要な役割を果たしています。 ●暗い場所でもクリアに撮影「常用ISO125~12800(拡張ISO25600)※」 DIGIC 8と新センサーの連携により、優れたノイズ処理能力を発揮。 常用ISO感度は125~12800。 さらに拡張ISO25600を実現しています。 夜景や室内などでの高感度撮影時にも、画像のザラつきを抑えてクリアで鮮明な一枚に仕上げます。 ※ 推奨露光指数。 ●ハイライト側により強く。進化した「オートライティングオプティマイザ」 G7 X Mark IIIは、白トビ低減に加え、「強め」設定では、明るい領域の階調をより豊かに。 これにより逆光時、顔を明るく写しながらも、空の白トビも抑制。 設定は「しない」「弱め」「標準」「強め」の4つから選択できます。 ●思い通りの一枚を手軽に撮影する「クリエイティブアシスト」 「背景ぼかし」「明るさ」「コントラスト」「鮮やかさ」などの項目を一つのメニューに集約。 液晶モニターで、仕上がりイメージの画像を確認しながら、スライド操作で直感的に変更して撮影できます。 フィルター効果も数種類カメラにプリセット。 カメラの知識がなくても、思い描いた一枚に仕上げることができます。 RAW撮影時は、再生画面からもクリエイティブアシストを利用可能。 撮影後の編集をカメラ内で楽しめます。 ●全体にピントが合った一枚にする「フォーカスブラケット」 被写体全体にピントの合った写真を可能にするフォーカスブラケット機能。 1回の撮影で、ピント位置を少しずつずらした画像を複数枚撮影し、その後にキヤノン製RAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional」で合成。 手前から奥までくっきりした画像の生成が可能です。 撮影回数(2~500回)やピントのステップ幅を任意に変更できます。 ●カメラからダイレクトに「ライブ配信サービス」 G7 X Mark IIIでは、撮影した映像をYouTubeにアップロードできるライブ配信サービス※を搭載。 配信方法は「今すぐ配信」と「イベント」の2種類。 「今すぐ配信」では、Wi-Fi接続するだけで、パソコンやスマホを経由せずカメラからリアルタイムで配信可能です。 「イベント」では、ブラウザー上からYouTubeに、配信日時やタイトル、公開範囲を事前登録することで、任意の設定で配信できます。 非公開でのプレビュー配信により、事前の映像チェックもカメラのみで行えます。 【仕様】 カメラ部有効画素数:約2,010万画素 センサーサイズ・タイプ:1.0型 高感度CMOS(積層型) 焦点距離「35mmフィルム換算」:8.8(W)-36.8mm(T)「24(W)-100mm(T)」 絞り:F1.8-F11(W)、F2.8-F11(T) 構成枚数:9群11枚(両面非球面レンズ1枚、片面非球面UAレンズ1枚、片面非球面レンズ1枚、UDレンズ1枚) 光学ズーム倍率: 4.2倍 デジタルズーム倍率:約4.0倍 プログレッシブファインズーム(ラージ時):約8.4倍 撮影距離(レンズ先端より) :オート:5cm~∞(W)/40cm~∞(T) マクロ:5cm~50cm(W) 最短撮影距離時 撮影範囲(3:2時):94×63mm(W)/150×100mm(T) 液晶モニター ・3.0型TFTカラー液晶(約104万ドット)、アスペクト比3:2、視野率 約100%、チルトタイプ ISO感度(推奨露光指数):オート、ISO 125~12800(拡張25600) ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)、オート(ホワイト優先)、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、色温度、マニュアル シャッタースピード:1~1/2000秒(オートモード)、BULB、30~1/25600秒(すべての撮影モードを合わせて) 撮影モード (撮影シーンによってはISO感度が上がり、画像にノイズが増えることがあります) :C、M、Av、Tv、P、プラスムービーオート、オート、SCN(星空タイムラプス動画、星空軌跡、星空ポートレート、星空夜景、自分撮り、ポートレート、美肌、流し撮り、料理、手持ち夜景、HDR逆光補正、打ち上げ花火、パノラマショット)、クリエイティブフィルター(HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調、魚眼風、ジオラマ風、トイカメラ風、ソフトフォーカス、水彩風、ラフモノクロ、背景ぼかし、油彩風) <動画モード>スタンダード、ビデオスナップ、マニュアル、HDR動画、タイムラプス動画 光学手ブレ補正(IS):マルチシーンIS 補正効果(静止画IS時):4.0段※スペック、画像などの情報は万全の保証をいたしかねます。誤りや抜けがあれば、お知らせください。
メーカー: SONY